草なぎ剛や米倉涼子の実践法も!日本人の4人に1人が悩む国民病!名医が伝授「冬の腰痛」撃退7か条 (2/2ページ)

日刊大衆

枕が柔らかく、へたっている場合は、畳んだタオルを1~2枚、枕の下に挟んで、高さを出すといいでしょう」(前出の記者)

■靴の修理を

 また、歩行時の姿勢も、腰痛に大いに関係している。

「靴のかかとが、片方だけ極端に削れている人は、正しい歩き方ができていません。加えて、すり減ったかかとを放置すると、よくない歩き方を増長させるので、すぐに修理をしましょう」(前出の田村)

■芸能人が実践していることでも話題の“ラジオ体操”

 痛みが出たり、引いたりを繰り返す厄介な腰痛。これを和らげる効果があるのが、米倉涼子草なぎ剛など、芸能人が実践していることでも話題の“ラジオ体操”だという。

「中高年世代ならば、あの音楽が流れ始めれば無意識に体が動くもの。手軽にできるのも利点」(前同)

 特に効果的なのが、「第1の6番目“体を前後に曲げる運動”は、腰が自然にストレッチされ、柔軟性がアップ。10番目“体を回す運動”は、腰の筋肉が収縮するうえ、インナーマッスルも強化できる」(同)

 第2の5番目“体を横に曲げる運動”も、

「上半身だけを真横に倒すことで、背骨と胸の横の筋肉の詰まりが取れて、腰への負担を減らすことができます」(同)

 お悩みの方は、ぜひ!

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