3月8日〜10日開催のフードテックジャパン大阪にて「食器洗浄ロボット」を展示!実際に稼働するロボットシステムを中西製作所様ブース内に出展。

バリュープレス

株式会社チトセロボティクスのプレスリリース画像
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ロボット技術で「未来のはたらく」をデザインする株式会社チトセロボティクス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:西田亮介)は、2023年3月8日(水)~10日(金)に開催される「第2回 フードテックジャパン大阪」にて、株式会社中西製作所様ブース内に食器洗浄ロボットシステムを展示いたします。

■ 開催概要

名称:第2回 フードテックジャパン大阪
会期:2023年3月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00
会場:インテックス大阪
   小間番号:3-28
URL:https://www.foodtechjapan.jp/osaka/ja-jp.html

■ 食器洗浄業務補助ロボットについて

本機は、病院食等の食器洗浄工程における洗浄済み食器を食器洗浄機から取り上げ、食器種別ごとに仕分けることが可能なシステムです。1時間あたり1,400枚の食器を処理する能力があります。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hCGRccg75AU ]


ポイント
・病院食の食器洗浄ラインを自動化する「食器洗浄業務補助ロボット」
・食器形状をカメラによって見分けることで、食器種別の仕分けを自動化
・毎時1,400枚を処理する高速な動作で、洗浄作業のワンオペ化に貢献します


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzcwMSMzMTQxODQjNjc3MDFfanh6d3JnYklwci5wbmc.png ]
高速にコンベア式食洗機を流れてくる食器を色や形によってカメラで見分け、ビジュアルフィードバック制御によってハンドリングするシステムです。コンベア上からリアルタイムにピッキングし、食器種別ごとに仕分けながら乾燥かごに投入することで、洗浄作業のワンオペ化を実現します。人間よりも素早く、人間よりも長時間、品質を維持して業務を継続できるロボットの労働力をぜひ間近でご覧ください。

【株式会社チトセロボティクス】

「未来のはたらくをデザインする」をミッションに掲げ、ロボット労働力を活用した生産性の高い社会づくりをすすめるロボットスタートアップです。当社で発明したロボット制御技術を中核とし、ロボットプログラミングソフトウェア「crewbo studio」を開発・販売しています。食産業の単調作業・物流倉庫の搬送作業・工場の組立作業といった人手作業が多すぎる現場に対して、ロボット技術による自動化ソリューションをご提供します。

所在地  :〒112-0003 東京都文京区春日二丁目19番1号
事業内容 :ロボット運営プラットフォームの企画・開発・販売
代表取締役:西田亮介
URL   :https://chitose-robotics.com/


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
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