くぎ入りソーセージを放置した男が逮捕 散歩中の犬が食べてしまい病院に (1/2ページ)

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 人間に対するものはもちろん、動物に対する虐待も重い罪になる。海外では無差別に動物を殺そうとした男が逮捕された。

 スペイン・アンダルシア州で、男(年齢は非公開だが、一部では66歳と報じられている)がソーセージの内部にくぎを隠し、道ゆく犬に食べさせ殺そうとして逮捕された事件で、男の裁判が行われた。海外ニュースサイト『Spain Today』と『The Daily Star』などが2月23日までに報じた。

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 報道によると、2020年4月から10月ごろにかけて、男は同州で犬に人気の散歩エリアにくぎ入りのソーセージを放置したという。愛犬を連れて同エリアを散歩していた市民からくぎ入りのソーセージが放置されているという通報を多数受け、警察が捜査を開始。警察が調べると、くぎやピン、その他鋭利な物体が隠されたソーセージが多数見つかったという。具体的な数は不明であるが、警察は多くの数だったと発表している。

 『The Daily Star』は実際に見つかったくぎ入りのソーセージの写真を公開している。ソーセージは半分に割られた状態で掲載されているが、長さ10センチほどのくぎが、長さ15〜20センチほどのソーセージの内部に刺さるようにして入れられている。くぎの太さは3ミリほど、ソーセージの太さは2センチほどだ。ソーセージが割られなければくぎは完全に隠れて見えない。

 警察の捜査の結果、男が逮捕された。男は容疑を否定していたが、2023年2月19日に事件の裁判が行われ、男には7カ月の刑務所行きが言い渡された。警察によると、男は鋭利な物体入りのソーセージを意図的に放置し、犬を中心とした他の動物を無差別に殺そうとしたとのこと。同エリアには野生の動物もおり、野生の動物も狙っていた可能性もあるという。裁判官も、「男はペットに人気のエリアにいた動物たちを死に至らしめることを望んでいた」として警察の主張を認めた。男は今後2年間、動物を飼うことや動物に関連する職業に従事することも禁止された。

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