株式会社エー・アンド・デイ（本社：東京都豊島区、代表取締役執行役員社長：森島 泰信）は、デジタル時代における消費者の多様化する購買ニーズに対応し、これからの持続可能な社会の実現(SDGs)を視野に入れた新製品、「A&D ECOシリーズ」の上腕式血圧計と手首式血圧計各1モデルを新発売いたします。

会社エー・アンド・デイ（本社：東京都豊島区、代表取締役執行役員社長：森島 泰信）は、デジタル時代における消費者の多様化する購買ニーズに対応し、これからの持続可能な社会の実現(SDGs)を視野に入れた新製品、「A&D ECOシリーズ」の上腕式血圧計と手首式血圧計各1モデルを新発売いたします。

【1．A&D ECOシリーズのコンセプト】

「ECOnomy&ECOlogy」をコンセプトに、持続可能な社会の実現に向けた社会問題の解決を目指す取り組みの一つとして、環境負荷低減のためシンプルな梱包と必要最低限の同梱内容としました。また、コロナ禍によってライフスタイルが多様化した現代の消費者の購買ニーズに対応するために、Ｅコマース専用モデル（ルート限定）として新発売いたします。

【2．第三弾の上腕式・手首式血圧計】

冬は寒さの影響で血圧が大きく変動する季節です。
暖房の効いた温かい部屋から冷え込んだ脱衣所や浴室に移動すると、血管が縮まり血圧が一気に上昇します。その後、浴槽に入り身体が温まってくると血管が広がり、急上昇した血圧が下がります。この急激な温度変化によって一時的に脳内に血液が回らない貧血の状態になり一過性の意識障害（ヒートショック）を起こすことがあります。これが入浴中に起こると、溺水事故につながるおそれがあります。
日頃から血圧が高い人は狭心症の発作や心筋梗塞など、思わぬ事態につながることもあるので注意が必要です。脱衣所に暖房器具を置いて温めてから着替えをするなどの工夫をお勧めします。また、血圧が正常の人も高血圧予防のために健康的な生活を心がけることが重要です。