著名人から一般人まであらゆる情報が寄せられ、それをツイッターに投稿している人気インフルエンサーの滝沢ガレソが今回、ネットで物議を醸している。

事の発端は、今月11日に東日本大震災の被災者や犠牲者に対して侮辱するような言動をし、SNSに投稿した男子高校生について滝沢がツイート。その後、みるみるうちにSNSでこの内容が拡散され、炎上。男子高校生の通う学校などにも批判が殺到するという事態に。

　これに対しネット上では「滝沢ガレソ、軽い判断で一人の人生を余裕で潰せるレベルに到達してるしそろそろ永久凍結ぐらいにしておいた方がいい」「寄ってたかって他人の人生潰しがち」「なんで凍結されないんだ？プライバシー晒しまくってる」といった声が寄せられていた一方で「あんなことを投稿するほうがそもそもおかしい」「ああいうことをSNSに投稿したら、こうやってどんどん拡散されて取り返しつかなくなるって教えになるからいいだろ」「高校生は自業自得でしょ」といった声が寄せられていた。

　今回の件で滝沢は「沢山のご意見ありがとうございます。皆様のご意見を参考に、これまでに滝沢が投稿した『未成年者をモザイク無しで取り扱ったツイート（3.11被災者への誹謗中傷事件/舐めロー事件etc）』を削除しました。今後についても未成年者に関するニュースは特に慎重に取り扱います。今後とも滝沢をよろしくです!」とツイートし投稿を削除したことを報告した。

　現在、面白半分でやってしまう行動や言動をSNSに投稿し問題となっているが、それを拡散させているインフルエンサーに「それもどうなのか？」といった声が寄せられてしまっている。