坂口憲二と小雪、宅配便の箱から復縁説も? 破局の真相は【芸能界、別れた二人の真相】 (2/2ページ)

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破局の理由について、2人を知る関係者が「結婚に対する考え方の相違では」と話し、坂口は結婚願望が強く、かねて“30歳になったら結婚したい”と公言していたという。坂口は子どもも大好きで、家庭を築くことに憧れを抱いていたといい、破局が報じられた同月は30歳を迎える節目でもあった。

 一方の小雪は、それほど結婚に対して強い憧れを持っていなかったという。前出の関係者は、小雪は「あまり結婚という形にこだわるタイプではない」と語っている。これに同紙は、こうした2人の考え方がすれ違いを生じさせ、交際解消につながったと示唆。また、坂口の事務所は「今後は友だちとしてお付き合いをさせていただく」とした。

 だが、およそ3年後の2008年9月、2人の復縁説を本サイトで報じた。同年の北京オリンピックが始まる少し前、東京・世田谷にある坂口の自宅に、“パナソニック「VIERA」”の大きな段ボール箱が運び込まれ、これが復縁の証拠ではとしている。
 
 VIERAは当時、小雪がCMに出演。よってこの段ボール箱は「小雪が坂口にプレゼントしたもの」と推測され、復縁説が浮上した。結局復縁は明らかにならなかったが、小雪は3年後の2011年4月、9歳年下の俳優・松山ケンイチと結婚。翌12年1月に長男、2013年1月に長女、2015年7月に次男を出産し、2018年に松山が購入した北日本の雪深い村の一軒家で“田舎暮らし”を満喫しながら3児の子育てに奮闘している。

 冒頭の記事によると、同局は坂口のドラマ出演について「制作の詳細についてはお答えしておりません」とコメントしているという。事実であれば、坂口のドラマ出演は2014年の同局ドラマ『続・最後から二番目の恋』以来、9年ぶり。木村との共演は2004年の同局ドラマ『プライド』以来となり、大いに注目を集めている。

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