ゲーム小説投稿サービスTapNovelがChatGPTを使用したコメント機能を搭載 (1/2ページ)
株式会社TypeBeeGroupは2023年3月20日(月)、同社が運営するゲーム小説サービス「TapNovel」に、ChatGPTを使用したコメント機能を搭載いたしました。
株式会社TypeBeeGroup(本社:東京都世田谷区 代表取締役:遠藤彰二)は2023年3月20日(月)より、同社が運営するゲーム小説サービス「TapNovel」に、OpenAIが公開した人工知能チャットボット「ChatGPT」を使用したコメント機能『TapNovelGPT-コメントBOT』を搭載いたしました。
TapNovelは、従来テキストで読む小説をビジュアライズし、ゲーム感覚で音声やイラストつきの小説が読めるサービスです。
また、同社が運営するゲーム小説執筆サービス「TapNovelMaker」を使えば、絵が描けない人でも自分の小説をビジュアライズしてTapNovelへ投稿することができます。
この度リリースしたChatGPTを用いたコメント機能『TapNovelGPT-コメントBOT』は、TapNovelに掲載されているゲーム小説の中で、読者満足度の高い作品をChatGPTにて解析し、BOTがコメントをいたします。
BOTのコメントはTapNovelや連携したサービスで紹介し、作品の認知度向上に利用して参ります。
尚、投稿されたゲーム小説のデータが学習に利用されることはございません。
TapNovelMakerは2023年3月時点で1万人を超える作家様にご利用いただいており、TapNovelには毎日沢山のゲーム小説が投稿されております。
小説に変わる次世代の原作プラットフォームを目指し、今後もTapNovel及びTapNovelMakerの開発を進めて参ります。