67歳ブルース・ウィリスも認知症に!美人歯科衛生士がレクチャー「認知症にならない歯のみがき方」 (2/3ページ)

日刊大衆

細かい力の加減ができて、優しくみがくことができます」(西原氏=以下同)

 みがくときは、歯の1本1本を意識して、小刻みに歯ブラシを動かしてブラッシングしよう。

「靴をみがくとき、何足も横並びにして一気にみがく人はいませんよね? 一足一足を手に取り、つま先やかかとなどを、順番にみがくはず。歯も同じく、一本一本を、さまざまな角度から丁寧にみがきましょう」

■奥歯、下の前歯の裏側に注意

 その際、気をつけたい箇所があるという。

「みがき残しが多くなる奥歯、そして下の前歯の裏側に注意しましょう。特に、下前歯の裏には、唾液腺があるので、歯石がつきやすいんです」

 歯石とは、歯の汚れである歯垢が硬くなったもの。放置すると歯周病の要因になるので、日々のブラッシングで取り除きたい。

「マウスウォッシュ液だけだと歯垢は落ちません。必ず歯ブラシなどとセットで使用し、時には、歯間フロスなどを用いて、歯の根元の汚れを取り除いてください」

■ヘッドは小さいものがオススメ

 さらに、歯ブラシ選びにもこだわりたい。

「歯ブラシは、ヘッド(毛束の部分)が小さいものがオススメ。細かい隙間に届くので、隅々までみがけます。毛は“柔らかめ”か“普通”にしましょう。“かため”で力を入れると、歯の表面のエナメル質を削るおそれがあります」

 また、シニア世代には、電動歯ブラシも有効だ。

「歯みがきで手が疲れるという年配の方は、ぜひ試してほしいです。使用する際は、ゴシゴシと横に動かさず、歯の一本一本に“当てて止める”ことを意識して、みがきましょう」

■研磨剤の粒の大きさに着目

 そして、歯みがき粉は、研磨剤の粒の大きさに着目して選ぶべし。

「研磨剤の粒子が大きいと、歯のエナメル質を傷つけて、そこに汚れがたまり、虫歯になります。また、歯と歯ぐきの間に研磨剤の粒子が入り込むことで、歯ぐきが炎症を引き起こし、歯周病にもつながります。

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