日本の伝統文化を守る「HITOFURI(ひとふり)」プロジェクトが、刀剣型ペーパーナイフを東京・渋谷の代官山 蔦屋書店で展示!新作ラインナップを生で見るチャンス

バリュープレス

株式会社airprotectionのプレスリリース画像
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本物の刀鍛冶が、日本刀に「銘切り」するのと同じ工程で、ご希望の文字列(お名前など)を名入れする新作品「刀鍛冶の銘切(めいき)り」を含むラインナップを、直接見ることができます。3月17日(金)から4月2日(日)まで。

日本の伝統文化を後世へ受け継いでいくための事業「HITOFURI(ひとふり)」を手がける株式会社airprotection(エアプロテクション)(本社:大阪府大阪市、代表取締役:西館宏一)では、2023年3月17日(金)から4月2日(日)までの期間、東京都渋谷区の代官山 蔦屋書店において、本物の刀鍛冶が日本刀の素材「玉鋼」(たまはがね)で制作した“刀剣型ペーパーナイフ”の展示を行います。刀鍛冶が名入れ(お名前を刻むこと)を行う「刀鍛冶の銘切(めいき)り」など、新作を含めた充実のラインナップで実施いたします。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NjE3NSMzMTQ5MDMjNzYxNzVfa3R5dk9WVG9URi5wbmc.png ]
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▼ 本物の刀鍛冶があなたの名前を刻む「刀鍛冶の銘切り」(クラウドファンディングGREEN:商品紹介ページ):https://greenfunding.jp/lab/projects/7015


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=E65XqwQysX0 ]


■「HITOFURI(ひとふり)」プロジェクトの背景について
世界中で高く評価されている和の伝統技術は、数百年も受け継がれてきたものでありながら、どの分野についても深刻な後継者不足に直面しています。分野を問わず、次の百年が「確実なものはない」といっても過言ではありません。

また、現代を生きる多くの人にとって、日本の伝統技術の尊さや奥行きの深さは、知ってはいても触れる機会に乏しい存在となっているようです。

そうした状況に、さみしさを越えて“危機感”をおぼえるようになり、この事業が伝統産業の次世代の担い手を生み、ひいては日本の発展につながるものと信じて、「HITOFURI」プロジェクトを推進することとなりました。


■本物の刀鍛冶が、“あなたの名前”を刻む「刀鍛冶の銘切り」を披露
株式会社airprotection(エアプロテクション)では、日本の伝統文化を絶やさずに後世へと受け継ぐ、“つなぎ手”の役目としての活動「HITOFURI(ひとふり)」プロジェクトに取り組んでいます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NjE3NSMzMTQ5MDMjNzYxNzVfZ3hLZ0FmU29vay5wbmc.png ]
この一環として、岡山・備前長船の刀匠である安藤広康(あんどう・ひろやす)氏とともに、“刀剣型ペーパーナイフ”を共同開発しました。


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また今回は、日本刀に刻む「銘切り(めいきり)」の所作同様、刀鍛冶が完全オーダーメイドのペーパーナイフを制作。お名前など、ご希望の文字列を名入れする新作「刀鍛冶の銘切り」が展示されるのも見どころの一つです。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NjE3NSMzMTQ5MDMjNzYxNzVfcVV3cUpTQ1BiWS5wbmc.png ]
刀匠の手作業による制作のため、ひとつとして同じものが存在しない逸品は、贈り物や記念品にも最適です。職人が手作業で玉鋼を打ち伸ばし、1本1本形成するため、その武骨な表情も味わい深い魅力となっています。

<「銘切り(めいきり)」とは>
「銘切り(めいきり)」とは、制作して完成した日本刀の「茎(なかご)」(=刀身の柄に収まる部分)に、刀鍛冶が名前を彫ることです。古くから「贈り主」や「依頼主」、そして「制作者(刀匠)」というように、自由に刻まれてきました。

<「玉鋼(たまはがね)」とは>
「玉鋼(たまはがね)」は、島根県奥出雲町に約1400年続く「たたら製鉄」の技術でしか生み出すことのできない純度の高い鉄。生産量が限られていることから非常に貴重なものとされています。


■イベント(展示)概要
日程:2023年3月17日(金)~4月2日(日)
場所:代官山 蔦屋書店(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山T-SITE 1号館1F)
出展時間:9時~22時
電話番号(代官山 蔦屋書店):03-3770-2525
<内容>新作「刀鍛冶の銘切り」を含む、玉鋼製刀剣型ペーパーナイフの展示
<見どころ>ご希望の文字列(お名前など)を名入れする新作「刀鍛冶の銘切り」、日本刀の原料となる上質な素材「玉鋼」の現物を含む作品を、身近で体感いただけます。


■クラウドファンディングも実施
また、「HITOFURI」プロジェクトでは、2023年4月30日(日)まで、クラウドファンディングも展開しています。

(*参照)
▼ 「1400年の伝統を繋いだ日本刀の匠 本物の刀鍛冶が『あなたのお名前』を刻みます。世界に一つだけの『銘切り』をお手元に!」紹介ページ(クラウドファンディングサイト「GREENFUNDING(グリーンファンディング)」):
https://greenfunding.jp/lab/projects/7015


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NjE3NSMzMTQ5MDMjNzYxNzVfRlpqa3R2YlJNTC5wbmc.png ]
【株式会社airprotection(エアプロテクション)について】
本社:〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目6-17-901
代表者:代表取締役 西館宏一
設立:2017年1月
電話番号:06-4400-9578(代表)
URL:https://airprotection.co.jp
事業内容:日本の伝統文化に特化したオリジナル商品の開発・運営ほか


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社airprotection HITOFURIプロジェクト
担当者名:西館
Email: info@hitofuriproject.com



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
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