WBCの余韻にひたる間もなく…ペナントレース開幕!セリーグは巨人と阪神の一騎討ち?大波乱の順位はどうなる? (2/2ページ)
「もともと野手はそろっていましたが、2年目の中山礼都(20)や、ドラ4新人の門脇誠(22)など、生きのいい若手も育ってきており、若手、中堅、ベテランのバランスがいい」(スポーツ紙巨人担当記者)
■巨人がBクラスはありえない
エースの菅野智之(33)が右肘の張りで、開幕ローテ入りが微妙だが、
「菅野の離脱は痛いですが、戸郷翔征(22)がWBCで好投を見せた一方で、大型左腕の横川凱(22)、新外国人投手のグリフィン(27)がオープン戦で結果を出した。投打ともに新戦力が活躍すれば、昨年のようなBクラスはありえないでしょう」(前同)
V奪還を目指す原辰徳監督の最大のライバルとなるのが、岡田彰布新監督率いる阪神だ。
「これまでの阪神と違うのは、岡田監督という、しっかりとした“後ろ盾”ができたこと。原監督にも対等にモノが言える彼の存在は、大きなプラスになる」(前出の江本氏)
青柳晃洋(29)、西勇輝(32)ら、投手陣はエース級がそろっている阪神。上位進出は、打線の奮起にかかっている。
「大山悠輔(28)、佐藤輝明(24)では、まだ不安。この2人がクリーンアップに、どしっと座って結果を出せるかでしょう」(前同)
巨人阪神の2強を、一気に飲み込む破壊力を備えているのが、DeNA。阪神とは逆に、投手力が課題といわれ続けてきたが、
「昨年、復活した山﨑康晃(30)、エスコバー(30)、伊勢大夢(25)、入江大生(24)など、救援陣はかなり整備されているので、先発は5〜6回まで思い切って投げられる」(スポーツ紙DeNA担当記者)
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