公認心理師・臨床心理士2名による「マインドフル・セルフ・コンパッションオンライン8週間コース」を開講します

バリュープレス

マインドフルネス心理臨床センターのプレスリリース画像
マインドフルネス心理臨床センターのプレスリリース画像

マインドフルネス心理臨床センター(所在地:神奈川県横浜市、代表:小林亜希子)は、「マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC)8週間コース」を2023年5月より8週間開催する。また無料説明会を、2023年4月7日(金曜日)20:00-21:00に開催する。お申し込み・詳細はこちら https://msc20230507.peatix.com/view

【プログラム概要】
1)日程
#1 2023/5/13(土曜日)9:00-12:30

#2 2023/5/20 (土曜日)9:00-12:30

#3 2023/5/27 (土曜日)9:00-12:00

#4 2023/6/3 (土曜日)9:00-12:00

#5 2023/6/10 (土曜日)9:00-12:00

リトリート 2023/6/11 (日曜日)9:00-13:00

#6 2023/6/17 (土曜日)9:00-12:00

#7 2023/6/24 (土曜日)9:00-12:00

#8 2023/7/1 (土曜日)9:00-12:00

無料説明会 2023/4/7(金曜日)20:00-21:00

2)料金
通常料金:74000円 
早割:69000円(4/9まで)
学割:45000円

2)場所
オンラインzoom

 3)受講者
受講者約15-20名前後

 4)内容と効果
ご自分への思いやり・コンパッションを向ける練習を行います。セルフ・コンパッションは練習することで培うことができます。抑うつ・不安やバーンアウトの予防にエビデンスが確立しているプログラムです。

こんな方におすすめです。

✔自分に厳しい
✔ふと気づくと、マイナスなことばかり考えている
✔マインドフルネスを学びたい
✔マインドフルネスやセルフ・コンパッションを臨床のお仕事でいずれ使いたい
✔ストレスが溜まっている
✔自分に優しくなりたい
✔もう少し楽に生きたい
✔瞑想に興味はあるが、苦手意識がある


■お申し込み・詳細は (無料説明会のお申し込みもこちらから)
https://msc20230507.peatix.com/view

 【MSCとは】

マインドフル ・セルフ・コンパッション(MSC)とは、「大変な状況にある友人に接するような態度で、自分に接すること」です。基本的に人は、人に対しての方が自分に対してよりも優しいものです。

セルフ・コンパッションには3つの要素があります。
マインドフルネス、共通の人間性、自分への優しさです。
セルフ・コンパッションを用いることで、自分自身を敵から味方にすることができるようになります。

正式な8週間のMSC講座を教えることができるのは米国CMSC(Center for Mindful Self-Compassion)の講師養成講座等を一定時間受講した講師のみです。日本には現在10名程度しかいません。

富田先生と大宮先生は、CMSCのトレーニングを受けているTrained Teacherです。そして、MSCに関する翻訳、研究なども手掛けていらっしゃいます。オンラインでクラスが受講できる貴重な機会ですので、奮ってご参加くださいませ。

【対象】
対象:20歳以上の一般の方、学生、医療関係者、心のケアの専門家(医療関係者、臨床心理士、精神保健福祉、公認心理師、教員、福祉施設スタッフなど専門家の方)
募集人数:15-20名前後 

【講師プロフィール】
富田拓郎先生の主な業績:
富田拓郎 (2017) グリーフ(悲嘆)に対するマインドフルネス的アプローチ, 精神科治療学, 3232, 637-640.
富田拓郎(監訳) (2019) マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック-自分を受け入れ、しなやかに生きるためのガイド-(クリスティン・ネフ&クリストファー・ガーマー[著]), 星和書店
富田拓郎(監訳)(2022) マインドフル・セルフ・コンパッション プラクティスガイド (クリスティン・ネフ&クリストファー・ガーマー[著]), 星和書店
富田拓郎(2022)”こころのケガ”のケアにおけるマインドフルネスとコンパッション, 精神療法, 48(5), 72-73.

大宮宗一郎先生の主な業績:
大宮宗一郎ほか (2018). 大学生におけるセルフ・コンパッションがキャリア探索におよぼす影響 : 自己効力感,エフォートフル・コントロール,および抑うつ症状を媒介変数としたモデルの検討 教育学論集 60, 233-251
大宮宗一郎・富田拓郎 (2022) マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC)とは何か:展望と課題. 心理学評論

2022年11月読売新聞 医療ルネサンスにて、富田先生、大宮先生のMSC講座が紹介されております。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221023-OYT8T50001/


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マインドフルネス心理臨床センターについて
マインドフルネス/セルフ・コンパッションを普及することを目的とした団体です。
アディクション/依存症への支援・援助職への研修も行っております。
スタッフは、公認心理師・臨床心理士・海外のマインドフルネスセンター等で
マインドフルネス講師を取得した専門家です。

<主なプログラム>

アディクション臨床オンライン研修会:援助職向け研修
マインドフル・セルフ・コンパッションの6・8週プログラム:一般対象
マインドフルネスの援助職向け研修:援助職向け研修 
やめられない!を手放すためのマインドフルネス再発予防(MBRP)8週間プログラム 
マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週間プログラム
マインドフルネス認知療法(MBCT)8週間プログラム

<主なSNS>
メール:info@mindfultherapy.jp
公式サイト:  https://mindfultherapy.jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/mindfultherapycenter
Twitter:https://twitter.com/mindfulcmp
note:  https://note.com/mindful_therapy


書籍
小林亜希子・小林桜児著 『やめられない!を手放すマインドフルネス・ノート』 日本評論社
https://amzn.to/3bpCPxw

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事業所:〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1-40-1嶋森ビル8階
代表者:代表 小林亜希子
事業内容:心理臨床サービス





提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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