東洋の帝王学が教える『リーダーがやるべき3つのこと』 (1/2ページ)

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東洋の帝王学が教える『リーダーがやるべき3つのこと』
東洋の帝王学が教える『リーダーがやるべき3つのこと』

自然界の法則に従って「人を動かす」ための知恵を伝える帝王学という学問があります。世間では、占いの一つとして捉えられていますが、本来は帝王に仕える軍師たちが一子相伝で3千年以上受け継いできた、リーダーのための学問です。

今回は、帝王学(算命学、東洋史観)を活用した経営コンサルティングや自己啓発セミナーを開催する株式会社LBC篠田代表にお話を伺いました。

株式会社LBCでは、東洋史観・算命学を活用した経営コンサルティングや自己啓発セミナー、講演会を行っています。また、代表を務める一般社団法人ミッションメンタリング協会では、算命学とコーチングで人を幸せにするスキルを学べる講座を提供しています。

帝王学的「人を動かすための大原則」とは

東洋では、はるか昔から人間も自然界の一部であり、自然界の中で個々に果たすべき役割を持って生まれてくる。その役割を果たすのに必要な能力(才能)を与えられると考えられています。 人間は、自分の才能を生かしている時に、最もパフォーマンスが上がると同時に、最も生きがいと幸せを感じる生き物であるとしているのです。従って、東洋の帝王学でいう、人を動かすための大原則とは、「個々の才能を最大限に生かす環境を整える」ということです。あなたのチームのメンバーは、いうまでもなく、生まれながらに個性に溢れています。

リーダーがやるべき3つのこと

リーダーのやることはこの3つです。

①自分の才能ではないことを頑張らせない!

②それぞれの個性を伸ばすための環境づくり・人材育成・適材適所への配置に力を入れる

③才能を読み解くスキルを身に付ける

①自分の才能ではないことを頑張らせない!

一人ひとりが独自の「得意なこと」、すなわち『才能』を持っています。

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