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　シベリアンハスキーの魅力は様々あるが、人間の予想を超えるとんでもないことをしでかすのも、その魅力の1つだろう。

　飼い主は、ウィンナーという名のハスキーが、玄関ポーチの階段をかっこよく飛び降りてくる姿を撮影しようとしていた。

　スマホをセットし、実際にウインナーはやってくれた。颯爽と華麗にジャンプを決めたのだ。だがその後に、これもサービス、とばかりにとんでもないことをしでかしたのだ。

　カメラにマーキング、つまり犬ションである。

・かっこよいハスキーを撮るはずが、とんでもないものを映すことに
　飼い主女性は、ウインナーという名のハスキー犬のかっこよいシーンを撮影したかった。そこでスマホをセットし、玄関ポーチの階段を颯爽と飛び降りる瞬間を待ち構えた。

　ハスキーはやってくれた、見事なるジャンプでポーチを大ジャンプ！

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　だがこれだけでは終わらなかった。ハスキーはスマホの存在に気が付くと、あろうことかワンチングスタイルで、犬ションをシャーッ！

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　こ、これは...

　後ろでその様子をみていた飼い主は慌てて現場へ直行。「あ、あんた私のスマホにおしっこかけたの....」

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　ウィンナーにしてみれば、ある意味これも「かっこいい」自分の姿の1つだと思っていたのかもしれない。だとしたらまあしょうがないよね。

　このスマホで撮影することを知っていて、ウケ狙いでやってたとしたら、最高に面白いけどね。

written by parumo



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