風邪に抗菌薬は効かない?むしろ有害!? 現役医師が解説 (1/2ページ)

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風邪に抗菌薬は効かない?むしろ有害!? 現役医師が解説
風邪に抗菌薬は効かない?むしろ有害!? 現役医師が解説

風邪をひいて困った時、病院を受診する。

その際に、抗菌薬が欲しいと頼んだことはないだろうか。

しかし実際は風邪に抗菌薬は効かないのだ。

風邪の原因はウイルス

風邪の原因は、ほとんどの場合がウイルスだ。

原因となるウイルスは200種類以上あり、やっつける方法はこれといったものがない。

例えばインフルエンザウイルスやコロナウイルスであれば、専用の薬がある。

しかしどちらの薬もウイルスをやっつけるというより、増えないようにしているだけなのだ。

ほとんどの風邪のウイルスには、このような専用の薬はない。

抗菌薬は細菌をやっつけるもの

抗菌薬とは、細菌やバイ菌を倒すものである。

風邪の場合、細菌が原因となることはほとんどない。

つまり、風邪の時に抗菌薬を飲んでも無意味なのだ。

抗菌薬を飲むべき場合

風邪の時は、免疫力が下がってしまう。

そうなると、普段なら体の免疫でやっつけられるはずの細菌が元気になる。

すると、細菌が風邪とは別の肺炎などをひきおこしてしまう。

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