「ヌーヴォー」だけがボジョレーじゃない!別格の品質と評されるブルゴーニュ南部の銘醸地「クリュ・ボジョレー」から、24か月間樽熟成させた本格赤ワイン2種が日本上陸 (3/4ページ)

バリュープレス

スタッフが現地で生産者に会い、畑・醸造場を訪れ、納得いくまで試飲をしたもののみを直輸入しています。今回取り扱うこととなったのは、フランスを代表する産地・ボジョレー赤ワイン2種です。ボジョレーとは、ブルゴーニュ地方の一画の地名。ブドウ品種ガメイの栽培面積は世界の半分以上を占めています。
生産者「スティーヴ・シャルヴェ」は、小規模で優良な生産者の認証として最も定評ある、Vigneron independent (ヴィニュロン アンデパンダント)認証を取得しています。それは信念と情熱を持ってワインを仕込む生産者の証。シンプルな醸造法によりテロワールを見事に表現。丸みがあるタンニンは肉料理などとピッタリ合います。

社内で吟味・検討した結果、モルゴン村とシルーブル村の名を冠する高品質ワインを、このたび日本の皆さんにお届けできることとなりました。


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自らの村名を名乗ることができるのは、ボジョレー地区の中でも屈指の銘醸地「クリュ・ボジョレー」だけ。一般的なボジョレー・ヌーヴォーやボジョレー・ヴィラージュはガメイを粘土石炭質土壌で育成しますが、クリュ・ボジョレーの土地は花こう岩土壌でガメイを育成します。本来、ガメイは鉄分を多く含んだ花こう岩が適していると言われており、クリュ・ボジョレーの土壌でこそ、ボジョレーの真価が発揮されます。


■シンプルな醸造法によりテロワールを表現、丸みがあるタンニンは肉料理などと相性抜群

「モルゴン コート デュ ピー ランティーム」は、特に熟成能力に優れた地域であるモルゴン村で生まれたワインです。手作業で収穫したガメイを用い、発酵中のワインに果皮を漬け込む「マセレーション」を長期間実施。

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