R5年4月1日よりウッドガーデンチェアを新設。くつろぎ方が増えました。R4年度冬季夜空の明るさ調査で北海道最高値となった北海道弟子屈町を昼も夜も楽しもう!! (2/3ページ)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NjIwNSMzMTYxNTQjNzYyMDVfcHFsaXhhZHFKby5KUEc.JPG ]
今回の取組で、摩周湖を向いたほうに2セット(4人分)、摩周湖と逆側を向いたほうに1セット(2人分)を設置しています。新設したウッドガーデンチェアにてゆったりと眺めてみませんか。
新設したウッドガーデンチェアで昼間の観光ではゆっくりと摩周湖を一望。夜は、星空観察はどうでしょうか!?実は、弟子屈町は星を見るにはとても適した町なんです。
平成30年度から環境省及び星空公団が共同で夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼び掛けており、令和4年度冬季の実施結果が公表(2023年3月27日発表)されました。
(環境省該当ページリンク https://www.env.go.jp/press/press_01333.html )
画像解析により「等級(mag/□”):(マグニチュードパー平方秒角)」を単位とする「夜空の明るさ」が測定され、この値が大きいほど夜空が暗いことを示し、星が見えやすい状態とされます。
今回の北海道弟子屈町の夜空の明るさは北海道内観測地域で最高値の「21.30等級」、肉眼で観測できる星の数は北海道でナンバーワンといえます。