学生時代に経験したスタートアップの「熱狂」に惹かれて。トリコ株式会社代表・花房香那さんインタビュー (3/5ページ)

マイナビウーマン

そこでは自分と同じ年代の人が、一致団結して働き、事業を伸ばす目標に向かって熱狂していて。人生で経験したことのない興奮を感じ、インターン生として挙手しました。それからは授業よりもインターンの方が楽しくなり、寝る間も惜しんで働きました。

Q.6 学生時代、アルバイトはしていましたか?

インターンの合間を縫って、結婚式場のホールスタッフやジムの受付、アパレル店員などをしていました。でも、インターンに比べてアルバイトは時間で感じる濃度も薄かったので、上手にサボる方法ばかり考えていました(笑)。

自分が人生で刺激的で楽しい時間を過ごせているかが、私にとっては重要だったんです。

Q.7 なぜ起業しようと思ったのですか?

きっかけは、インターンしていた会社が大手企業にM&Aされたことです。それまで自分の手元に入った給料は多くなかったのですが、会社の価値は数十億になっていたと思うと、自分のやってきたことに価値を感じました。

卒業間近だったので内定も決まっていたのですが、その話を聞いて「やっぱり自分でもやってみたい」と、起業を決意して内定をお断りしました。

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Q.8 創業当初、大変だったエピソードがあれば教えてください。

実はFUJIMIというプロダクトに辿りつく前に、いくつかの事業での失敗経験もありました。当初はインターン先を買収した企業の子会社の代表として、チャットアプリの運営をしていたのですが、うまく黒字化できず親会社のお金をたくさん溶かしてしまって、精神的に苦しんでいました。

その頃は家賃激安のシェアハウスで暮らし、寝る暇もなく働いていましたね。精神だけでなくお肌もボロボロで、自己肯定感が下がっていた時期でもありました。

Q.9 忙しい日々を送る中で働くコツを教えてください。

インナーケアをしっかりすることですね。

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