MDM2国際ワークショップ参加登録と演題応募開始のご案内~がん抑制遺伝子 p53 とその制御因子 MDM2 の最先端の研究発表~ (3/3ページ)
4日間にわたる当ワークショップでは、基礎生物学的な研究に加え、p53-MDM2相互作用を利用した新規治療法の開発へと繋がる臨床応用研究を討論し、世界各国の若手研究者も含めた世代を超えた研究者間の交流と、そこから生まれる国際的な共同研究への発展が期待される。
p53およびMDM2研究の国際的知名度は高いが、残念ながらこの規模のp53あるいはMDM2研究の学会は今まで日本で開催されたことはない。
アジアで初めて開催される国立がん研究センター研究所主催のMDM2国際ワークショップは、今後発展していくこの分野で日本人研究者がプレゼンスを示し、世界をリードしていく上で非常に重要である。
【2つの特別シンポジウム】
ワークショップ初日に、MDM2特別シンポジウムを企画している。
MDM2を発見した研究者や、MDM2阻害剤を開発した研究者を呼び、MDM2-p53経路関連の歴史的な発見と、今後のMDM2研究の方向性について討論する。
がん研究の歴史に残る発見について、実際の発見者から直接話を聞くことができる魅力的なシンポジウムになっている。
さらに3日目には、現在注目を集めているがん免疫とp53・MDM2との相互制御機構に焦点を当てた特別セッションを設ける予定である。
これらの特別セッションは、今後この分野を担う若手がん研究者の興味を大きく引くものになると考えている。
■主催責任者
大木 理恵子 国立がん研究センター研究所
板鼻 康至 シンガポールDuke-NUS医学大学院大学
岩熊 智雄 アメリカCMRI研究所
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