「渋沢逸品館 TSUNAGU marchē」が東京都北区に4月18日オープン。新一万円札の顔・渋沢栄一ゆかりの地域の逸品や関連する商品を販売
新店舗では渋沢栄一のゆかりの地として名高い北海道十勝清水町と連携して、店内の一部をアンテナショップとして運営。清水町の豊かな自然に育まれた新鮮な乳製品をはじめ、美味しい農畜産物も販売します。今後も他のゆかりの地域と連携して、イベント等の展開も予定しております。
株式会社旺栄(本社:東京都北区、代表取締役:永野 博俊)は、渋沢栄一ゆかりの地域の逸品や関連する商品を販売する「渋沢逸品館 TSUNAGU marchē」を、4月18日(火)にオープンいたしました。
▼「渋沢逸品館 TSUNAGU marchē」HP:https://shibusawa-world.net
■渋沢翁ゆかりの地・東京北区に根ざした企業として、地域活性化のために新店舗を開店
株式会社旺栄は地域密着という運営方針の下、渋沢栄一ゆかりの地である東京都北区の地元企業として、更には当社グループの学校法人中央工学校(本部:東京都北区 理事長:堀口 一秀)が、渋沢翁(しぶさわおう)*に学校名碑を揮毫(きごう)していただいた等のご縁をもって、渋沢翁に関わるさまざまな取り組みを通じて地元北区を盛り上げようと活動を展開しております。
2021年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」の放映に合わせて、2月から1年間オンラインで行う「渋沢栄一検定」を主催。またECサイト「渋沢逸品館」を開設し、渋沢翁ゆかりの地域の逸品や関連する商品の販売を行っております。
今回は更なる試みとして、実店舗「渋沢逸品館 TSUNAGU marchē」の開店により、地元北区はもちろん、ゆかりの地域の魅力等を発信することで、回遊の促進に繋がり得る一拠点となることも目指して取り組んでまいります。
なお新店舗では、渋沢翁のゆかりの地として名高い北海道十勝清水町と連携して、店内の一部をアンテナショップとして運営。清水町の豊かな自然に育まれた新鮮な乳製品をはじめ、美味しい農畜産物を販売いたします。今後も他のゆかりの地域と連携して、イベント等の展開も予定しております。
いよいよ迫る2024年上期の新札発行のタイミングに向けて、 “想いをつなぎ未来を拓く”というコンセプトのもと、渋沢翁が繋ぐ今後のさまざまなご縁を新たな可能性に結び付けて行くことにより、更なる地域の活性化の後押しができればと考えております。
*渋沢翁は渋沢栄一を指して使われている敬称
■店舗概要
店舗名:渋沢逸品館 TSUNAGU marchē 〜想いをつなぎ未来を拓く〜
所在地:〒114-0022 東京都北区王子本町1-1-6
アクセス:JR京浜東北線「王子」駅北口より徒歩2分
営業時間:平日 10:00〜19:00/土日祝 10:00〜18:00
定休日:毎週水曜日
【ご参考】
<渋沢栄一との繋がり>
・「東京都北区」:渋沢翁が37歳の時に北区⾶⿃⼭の地に4,000坪の⼟地を購⼊し別荘として構え、 その後61歳で⾶⿃⼭に本邸を構え、91歳で亡くなるまでの30年間を過ごす。
・「北海道十勝清水町」:清水町の歴史は、明治31年(1898年)に、渋沢翁が熊牛地区に十勝開墾合資会社を設立し、越前地方より26戸、99人が第1陣として熊牛農場に入植したことに始まり今に至る。
【株式会社旺栄について】
本社:〒114-0022 東京都北区王子本町1丁目4番13号
代表者:代表取締役 永野 博俊
設立:1976年2月
電話番号:03-3905-3211
URL:https://www.ouei.com/
事業内容:建物総合管理、学生寮運営管理、不動産賃貸、指定管理者、事務機器・教材販売、給食受託、レストラン・ランチデリバリー事業、地域活性事業
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社旺栄
担当者名:鈴木、勢(せい)
TEL:03-3905-3211
Email: info@shibusawa-world.net
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ