「人」と「自然」のサステイナブルな社会を実現する 国産オーガニックコスメ 「祝5周年!『MURASAKIno ORGANIC』特別販売プロジェクト」の募集開始 (3/6ページ)
【奥永源寺の「地域資源」として地域活性化の命綱に】
当時、八日市南高校の教員だった前川氏は、ムラサキに魅了されると共に、ムラサキを、東近江市の東端に位置する「奥永源寺地域」で栽培できる「地域資源」と捉えて、「東近江地域の宝」とするべきだと考えます。そして、2014年に教員を退職し、地域おこし協力隊として奥永源寺地域に移住しました。
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地域おこし協力隊の3年間の経験と学びを経て、2017年度「みんなにとって価値のある奥永源寺」を創造する「地域株式会社みんなの奥永源寺」を設立、耕作放棄地を開墾し、無農薬・有機栽培にこだわり、人や環境にも配慮した「MURASAKIno ORGANIC」の開発をスタートしたのです。
紫草は強い連作障害があるため、1度植えると5年間は同じ畑で栽培ができません。そのため前川氏は毎年500㎡程の耕作放棄地を開墾し、ローテーションで紫草の栽培を行うことを目標にしています。
耕作放棄地で紫草を栽培することは、地域の農産業の再生と活性化、地域の雇用創出につながるという点と、「化学肥料や農薬に汚染されていないピュアな土壌」で紫草を栽培することで、海外の厳しい農薬基準にも適合します。
そして2018年、「株式会社みんなの奥永源寺・東近江市役所・八日市南高校・加工業者&デザイナー」による、「産・官・学・創」の社会的連携による、「東近江ムラサキ紫縁プロジェクト」として、絶滅危惧種シコンの「種の保存」と限界集落地域の「地域活性化」を目的として、シコンを活用した「オーガニックコスメの商品化」を実現しました。