ネタバレ注意!【どうする家康】度胸とズルさで乱世を渡り歩いた水野信元(演:寺島進)。彼を殺したのはまさかの… (3/4ページ)
果たして出撃していった家康らに代わって浜松城を守り、窮地を乗り切ったと言います。
その後は天正2年(1574年)の長島一向一揆で織田信雄(おだ のぶかつ。信長次男)に従って武功を立てる、また天正3年(1575年)長篠の合戦に参陣するなど、織田家中において小さからず貢献した信元。
しかしそれを妬んだ佐久間信盛(演:立川談春)が信長に「水野は武田勝頼(演:眞栄田郷敦)と通じている」と讒訴。真に受けた信長が処刑を命じると、信元は甥っ子・家康の元へ逃げ込んだのでした。
「なぁ。右府(信長)殿にとりなしてくれよ!」
古来「窮鳥の懐に入れば射られず(切羽詰まった者が助けを求めてきたら、殺しにくい)」とはよく言ったもの。家康も何とか伯父を庇いたかったでしょうが、そうは信長が卸しません。
とうとう圧力に屈した家康は天正3年(1575年)12月27日、石川数正(演:松重豊)と平岩親吉(演:岡部大)に命じて信元を殺害させたということです。