精神科医が教える「ストレス」や「不安」から抜け出すためのキーワード (2/2ページ)
■つらかったらすぐ逃げろ
つらい状況に陥った時に、我慢強い人ほど「もっとつらい人はいる」「自分の場合はまだマシな方」と考えて、つらい環境を合理化してしまいがちです。でも、「自分がつらい」ということが、自分の心にとっては何より大事です。
「嫌なことから逃げずに立ち向かう」より「嫌なことから逃げろ」の精神をいかに持てるかが大切です。職場には「ここで通用しなかったら、どこに行っても通用しないよ」と言う人がいるかもしれませんが、そんな声は無視して大丈夫です。自分に合った場所はどこかにかならずあります。
◇
いい加減に生きることとは、言い換えると自分軸で生きること。
生きているとどうしても他人の言動がちらつくことがありますが、それにどう対処するか、どう心を乱されないようにするかが運命の分かれ道。
ここで紹介したものの他にも、余計なストレスを抱えずに快適に生きるための藤野さんのアドバイスが本書には多く紹介されています。気持ちが落ちやすい人や最近心から笑えていない人は、参考にしてみてはいかがでしょうか?
(新刊JP編集部)