やっぱり外見よりお金? 20~30代独身男女の「恋愛・結婚観」を調査してみた (3/7ページ)
男性も、恋愛では23.8%で6位だったのが、結婚では38.4%となり4位に入りました。
結婚とお金は切り離せない関係ですから、結婚相手を選ぶ基準として「金銭感覚」が上位に入るのは想定内の結果といえます。
一方、恋愛から結婚で大きく下がったのが、女性では「外見が好みか」「性格が合うか」の2つで、最大16.2ポイントの減少でした。同じく男性でも「外見が好みか」の下がり幅が大きく、17.0ポイントと減少しました。
その他では、女性では恋愛から結婚で「相手の職業・年収」や「相手の学歴・家柄」がポイントを上げ、男性では「食の好みが合うか」が上がっていました。
これらのことから、結婚では性格や価値観・外見よりも、年収や家柄、毎日の食事など結婚生活を見越した条件を重視する人が増えることがわかりました。
■ミレニアル世代よりZ世代のほうが「結婚相手に外見を求めない」傾向が強い
恋人・結婚相手選びのポイントについて、次は世代による違いを見てみましょう。
女性に関して、恋愛と比較して結婚で「重視する」比率が上がったのは、ミレニアル世代・Z世代ともに「金銭感覚が合うか」が一番でした。
また、両世代とも「性格が合うか」「相性(フィーリング)が合うか」「話が合うか」「趣味が合うか(または理解してもらえるか)」「外見が好みか」は比率を下げており、世代による大きな違いは見られませんでした。
続いて、男性の世代別比較です。ミレニアル世代、Z世代とも、恋愛・結婚の双方に関して「性格が合うか」「価値観が合うか」「一緒にいて楽(変な気遣いが不要)かどうか」の3つが上位に並びました。
また、どちらの世代でも恋愛と比較して結婚では「金銭感覚が合うか」がポイントを上げ、「外見が好みか」「趣味が合うか(または理解してもらえるか)」「話が合うか」などがポイントを下げました。
「外見が好みか」に関しては、どの性別・世代でも結婚のほうが比率が下がっていますが、もっとも下がったのはZ世代の男性で20ポイント以上の下落でした。