5月2日からドリームジャンボ宝くじ発売中!億が当たる!全国「ゲン担ぎ売り場」で運気を高めよう (2/2ページ)
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宝くじ
「昨年もハロウィンでは2等1000万円が、年末ミニでは2等100万円が3本出たんです!」(売り場責任者)
今度こそ1等なるか!?
■広島では、毛利元就にゆかりのある売り場がラッキー!?
続いては、大分から海を渡って中国地方へ。この地の豪傑といえば、戦国武将の毛利元就(1497〜1571年)が筆頭だろう。
ゆかりのある売り場といえば、広島県廿日市市の廿日市ゆめタウンCCだ。ここを選んだ理由は、近くに世界遺産の厳島神社があるから。毛利家が中国地方を平定するキッカケとなった、厳島の戦い(1555年)の舞台になった場所だ。この神社は勝運の御利益でも知られる。
「厳島神社の大鳥居は昨年、改修が終わり、鮮やかな朱色が甦ったばかり。しかも発売期間中に広島サミット開催と、勝機は上がるばかり。期待できますよ!」(売り場責任者)
実際に、19年のドリームジャンボでは、1等・前後賞で5億円が出た実績がある。今回も、いけそうだ。
西の豪傑が毛利元就なら、北で名をはせた英雄は、アイヌの首長・シャクシャイン(生年不明)だろう。
1669年6月、江戸幕府の力を背景に、圧倒的に不平等な交易条件を押しつける松前藩に抵抗せんと、シャクシャインは蝦夷地全域のアイヌに呼びかけて、松前藩に戦いを挑む。この蜂起は、彼が暗殺されるまで5か月に及んだ。
そのシャクシャインの像が、北海道・新ひだか町の真歌公園に設置され、毎年、法要祭が行われている。
今回、『週刊大衆』が注目するのは、この新ひだか町の静内イオンCCだ。
「15年と16年の年末で合わせて、1等(ミニ1億円)、2等(2等1500万円)、3等(100万円)が2本出ました。さらに、この1年間では、昨年の年末でミニ2等100万円が2本、今年のバレンタインでもミニ2等100万円が出ています」(売り場責任者)
5月8日発売の『週刊大衆』5月22日号を読んで、億超えゲットを目指そう!