「おぐらが斬る!」銀座時計店強盗犯 黒幕の狡猾さ実行犯の無知さ (2/2ページ)
捕まった実行犯は、少年とはいえかなり長期間、少年院もしくは刑務所で暮らすことになる。強盗は殺人や放火と同じような重大犯罪なのだ。
おそらく実行犯の少年たちは黒幕や指示役から「少年法に守られているから、万が一捕まっても大したことないよ」と言われてやったのではないだろうか? 無知で世の中を知らない少年たちは、気軽な気持ちで「闇バイト」に応募したのだろう。
だがその無知さで一生を棒に振ることになってしまったのだ。
プロフィール
巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。