学生向けのイベントを学生が開催?! 折兼とiF株式会社が共同で学生向けのワークショップイベントを開催

バリュープレス

株式会社折兼のプレスリリース画像
株式会社折兼のプレスリリース画像

2023年5月20日(土)、iF株式会社(https://if-emafia.com/、代表取締役:江口凱城)と株式会社折兼(愛知県名古屋市、https://www.orikane.co.jp/ 、代表取締役:伊藤崇雄 以降、折兼)は、共同で愛知県の高校生・大学生をターゲットとした環境啓発ワークショップを開催いたします。

■共同でのイベントについて
2023年5月20日(土)、iF株式会社と共同で、折兼が力を入れて取り組んでいるバガス素材をテーマにしたワークショップを実施いたします。iF株式会社は今春高校を卒業した江口氏が経営している企業で、2003年~2006年生まれの若者を中心に、次世代に美しい地球を受け継ぐために活動しています。

■当日のタイムスケジュールについて
イベントでは、高校生・大学生計30名を対象に、バガスに関する講演で環境にやさしい素材について学んでいただくとともに、5~6名のグループでバガスを用いた新商品を開発するグループワークを実施いたします。グループワーク実施後は1グループ3~5分程度でそれぞれ考案した新商品を発表していただきます。弊社社員で審査を行い、優勝チームには豪華賞品をご用意しております。
数年後を見据えて、SDGsとともに働くことを体験できるワークショップ型のイベントとなっております。
イベントのLPはこちら:https://if-emafia.com/news/orikane/

■バガスとは


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzMTgwODkjNzE2NDJfRkFQZkFCWlZuTy5qcGc.jpg ]
バガスとは、サトウキビの搾りかすを指しており、年間で1億トン近く発生しております。これに成長の早い竹や麦の非可食部である麦わらを混ぜ合わせてバガス容器を製造しております。
パックスタイル製バガスシリーズは廃棄される植物を有効活用しているだけではなく、海や土壌、コンポストで分解する特長があるほか、プラスチックと比べ、LCA※1の観点から80%以上の二酸化炭素排出量削減効果が期待できます。
現在では、日本の食文化に合わせた改良を重ね、約150種類の商品展開となりました。
※1 LCA(Life Cycle Assessment)は、製品の製造から焼却までの過程で環境負荷を定量的に評価する手法

■イベントの開催概要について
日時 :2023年5月20日(土)13時~19時
対象者:高校生・大学生
会場 :株式会社折兼 本社
参加費:無料
定員 :30人

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12:30  開場
13:00 オープニング
13:20 株式会社パックスタイルによるバガスの講演
14:00 グループワーク
17:00 プレゼン
休憩(20分間)
17:50 結果発表
18:00 交流会
19:00 クロージング
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提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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