【リアル婚活レポート第14弾】過去と向き合い男性への苦手意識を乗り越え、理想の告白&プロポーズでゴールインしたまいさん (3/9ページ)

バリュープレス



■過去と向き合い、男性とのコミュニケーションがうまくいき始めた

——受けてみて印象的だった講義はなんですか?

最初の1か月で取り組んだ「インナーチャイルドヒーリング」、過去の自分を癒すワークです。
トラウマとなっている出来事への感情を書き出し、当時の自分に対して「辛かったね。でも今は大丈夫だよ」などと言葉をかける内容でした。

このワークで、過去に基づいた男性のイメージがほぐれていったと感じます。
男性に対してマイナスな気持ちが生まれても、その男性をすぐ拒絶するのではなく「この気持ちは過去の感情から来ているのかな、それともいま現実的に嫌なのかな」と考えられるようになり、コミュニケーションが変わりました。

ただ、過去と向き合う作業はかなりエネルギーが必要で、しんどくなる場面もありました。
そんなときに力をくれたのが同期の存在です。
ワークの内容を発表し合う機会が多く、同期内には自然と仲間意識が生まれました。発表をとおして自分をオープンにし、仲間に受け入れられるという経験が自信につながったと思います。

——受講を経て、出会いは増えていきましたか?

はい。特にファッションコンサルやプロフィール添削を経て、単に出会いが増えただけでなく質が上がったと思います。

ファッションコンサルは、自分の理想のパートナーをまず設定して、「その隣にいる私」をプロデュースしてもらうという流れで進みました。外見を先に変えてもらったことで、中身もなりたい自分に近づけたと感じます。

アプリのプロフィールも書き換えました。最初は仕事や趣味などを書いていたのですが、「モテるためではなく、自分に合うたった1人のパートナーを探すために書いて」という添削を受けて一新。理想のパートナーシップやライフスタイルなども全部載せていきました。

ビジュアルとプロフィールを変えてからは、私の理想をわかってくれる方とマッチするようになり、「合うな」と思える出会いが増えました。
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