父親が息子の耳にピアスの穴を開けて逮捕 教諭が学校で耳にして通報 (1/2ページ)
男女問わず、ピアスをつけてオシャレを楽しむ人は少なくない。海外では、わが子の耳にピアスの穴を開けて逮捕されてしまった親がいる。
アメリカ・アーカンソー州の住宅で、未成年の息子の耳にピアスの穴を開け、州法に違反した疑いで警察が父親の男を逮捕した。海外ニュースサイト『NBC News』『New York Post』などが4月24日までに報じた。
報道によると4月20日、同州ワシントン郡の高校の教室内で、少年A(年齢非公表)が席で同級生らと会話をしていた。Aは「酔った父親に首を絞められて、左耳にピアスを開けられた」などと話した。少年らのそばに教諭がいた模様。教諭が学校側に相談し、学校が警察に通報した。
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通報を受けた警察は少年の自宅へ。自宅には少年の45歳父親(以下男)がおり、玄関ドアを開けたところ、警察官4名が突入してきたという。男は手錠をかけられ、そのまま逮捕された。その場には母親および少年の姿もあった。母親は「突然警察が家に押し入ってきた」などと困惑気味。少年は「なぜこんなことをするのか。私はピアスの穴を開けたかった」などと、男をかばう発言をしていたそうだ。
警察は母親らに「ライセンスを所持していないのにピアスの穴を開けた」などと、逮捕の理由を説明。少年は逮捕の一部始終を携帯カメラで撮影し、自身のSNSアカウントに動画を投稿。動画は世界中に拡散し、SNS上にはコメントが多数寄せられた。
コメントは逮捕に批判的なものが多かった。「こんなことで逮捕するな」「子どもの話を真に受ける大人たち。情けない」「ピアスの穴開けを本格的に取り締まれば、刑務所が母親であふれかえる」「警察官は4人も要らない」「息子本人も被害認識はない。逮捕はやりすぎだ」といった声が上がった一方で、「法律は法律。従うしかない」「息子の耳にピアスを突き刺すなどDVだ」「子どもの首を絞めるとか、酔っていてもあり得ない」との声も聞かれた。