神道の”祓の儀礼”と思想を様々な資料から明らかに。企画展「祓-儀礼と思想-」開催中 (1/2ページ)

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神道の”祓の儀礼”と思想を様々な資料から明らかに。企画展「祓-儀礼と思想-」開催中

東京・國學院大學渋谷キャンパス内にある「國學院大學博物館」で、企画展「祓-儀礼と思想-」 が開催されます。

本展は、神道における祓の儀礼と思想を、國學院大學が所蔵する様々な資料から明らかにしていくという企画展です。

神社では現在、祭祀の前には祓(はらえ)(修祓(しゅばつ))が行われ、毎年、六月と十二月には、全国各地で大祓(おおはらえ)が行われます。大祓では、「大祓詞(おおはらえのことば)」を読んだり、人形(ひとがた)で体を撫でたりし、あるいは境内に設置された茅(ちの)輪をくぐることもあります。これらは、何のために行い、またどんな歴史があるのでしょうか。

祓は祭祀とともに神道の中核にある儀礼です。また、神道には教典はありませんが、祓で用いられた詞である「中臣祓(なかとみのはらえ)」「六月晦大祓(みなづきのつごもりのおおはらえ)」「大祓詞」の注釈を通して数多くの神道思想が述べられてきました。

一方で、現在の祓やその理解は、古代から同じようになされてきたのではありません。道教・仏教・陰陽道・儒教などと関わりながら、日本の宗教文化として変容し、現在に至っています。

このため、祓の儀礼、用具、思想の歴史を読み解いてゆくと、現在の神道がどのように形作られたのか、日本の宗教文化がどのように展開してきたのかを見ることができます。

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