どんなに離れていても、どんなに時間が経っても「会いたかったよ!」「覚えているよ!」人間との再会を喜ぶ動物たち

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どんなに離れていても、どんなに時間が経っても「会いたかったよ!」「覚えているよ!」人間との再会を喜ぶ動物たち
どんなに離れていても、どんなに時間が経っても「会いたかったよ!」「覚えているよ!」人間との再会を喜ぶ動物たち

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 何かの事情で別れ別れになってしまったり、旅行や仕事で留守番を余儀なくさせてしまったりしたペットたち。あるいは命を助け、野生に帰るまで見守って、喜びとほろ苦さの混じった別れを経験した動物たち。

 それでも自分のことを覚えていてくれて、愛してくれている彼らとの再会シーンは、感動を呼ばずにはいられない。今日はそんな光景を集めた動画をご紹介しよう。



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Animals Reunited with Owners After Years!

 命を救ってくれたニンゲンと再会するライオンたち。彼らの喜びの表現にはためらいがない。全力で抱きついて来るんだもの。

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 長い任務から無事に戻って来た飼い主さんを歓迎する犬たち。本当に本当に会いたかった! お務めご苦労様でした。

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 カメやオウムも、飼い主との再会をこんなに全身で喜ぶんだよ。

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 このチンパンジーは、25年ぶりに再会した古い友人を覚えていてくれたんだそうだ。心なしか目もうるんでいるように見えるよ。

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 下のシーンは有名な動画だから、見たことのあるお友だちも多いかも。青い服の男性が、盗まれた愛犬と再会するシーン。「Judge judy(ジュディ判事)」という、裁判を模したテレビ番組での一コマだ。

 犬を抱いていた女性は犯人ではなく、盗まれたとは知らずにその犬を購入しただけだったらしい。それで所有権を争っていたわけなんだが、わんこの喜びようを見たら、もともとの飼い主のところに行くのが幸せなようだ。

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 他にも何年ぶりかで助けてくれた人と再会した象や、留守にしていた飼い主との再会を喜ぶ猿や犬など、たくさんの感動シーンが盛りだくさんの動画だったと思う。

 もちろん別れにはいろいろな事情や状況があって、野生に返した生き物たちには、むしろニンゲンを警戒してほしい!という救助者さんもいるわけだけど、やはり自分のことを覚えていてくれて、再会を喜んでくれるというのは、嬉しいことなんじゃないかな。

written by ruichan


※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。


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