インフルエンサーとの出会いがきっかけで人生を変えるほどの経験をしたシングルマザーの交通整備員 (2/6ページ)
」
デレニオフスキーさん「今日は何時まで仕事ですか?」
エッジさん「夜の10時か11時までね。」 そんな会話をしていると、家族連れが道路を渡ろうとした。すると、エッジさんは「母の日おめでとう!素敵な夜を過ごしてくださいね!」と声をかけた。
デレニオフスキーさんは、エッジさんに「今夜、早くシフトを終えるチャンスはあるか」と尋ねると、「そうであればいいけど、そのチャンスはないわね」と残念そうに答えたエッジさん。
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そこで、デレニオフスキーさんはエッジさんの上司に直談判し、数時間シフトを抜けさせてもらえるよう頼んだところ、承諾を得ることができた。
それをエッジさんに話すと、エッジさんは驚きながら「でも、減給されないかしら」と不安を口にした。
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すると、デレニオフスキーさんは、500ドル(約7万円)を差し出した。
ここに500ドルあります。母の日だし、ぜひお祝いしてください。デレニオフスキーさんの言葉と目の前の500ドルに、「冗談でしょ!?」と驚いたエッジさんは、胸をおさえて涙ぐんだ。