葛飾北斎と”信濃”の関わりを通じ北斎の画業を紹介する特別展「葛飾北斎と3つの信濃 -小布施・諏訪・松本 -」開催 (3/3ページ)

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隅田川両岸景色図巻

また、小布施町にある岩松院本堂21畳の天井に描かれた北斎の大作「鳳凰図(通称・八方睨み鳳凰図)」をデジタル化し、原寸大で再現した「高精細複原図」(縦5.5m×横6.3m)を上町祭屋台とともに天井高 7.2mの展示室で展示されます。

「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」など、世界に知られた北斎の代表作「冨嶽三十六景」全46図も全会期にわたって展示されます。

特別展「葛飾北斎と3つの信濃 -小布施・諏訪・松本 -」は2023年7月1日~8月27日の期間、長野県立美術館で開催されます。

特別展「葛飾北斎と3つの信濃 -小布施・諏訪・松本 -」

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