「歌えば恋が実るかも⁉」中将タカノリ、橋本菜津美「空飛ぶタクシーを盛り上げるデュオの巻」珍談案内人・吉村智樹のこの人、どエライことになってます! (2/2ページ)
アレンジにはディスコやソウルなど80年代の洋楽ポップスの要素が随所にちりばめられていて、男女が軽快に掛け合いできる明朗なサウンドに仕上がっている。
■昭和デュエット歌謡が令和にリバイバル!
思えば歌謡曲がJポップになり、アイドルが集団化するうちに、男女で歌える恋愛ソングの系譜は途絶えてしまった。この歌は令和に復活した、恋人同士でハモれたり、意中の人に接近できたりするラブモーション歌謡なのだ。
橋本「初めて聴いたとき、“なんて、かわいい曲なんだろう”と感激したんです。私は平成生まれで昭和のデュエット歌謡の原体験がないんですが、全然、古さを感じない。あと、恋愛の表現がストレートで新鮮でした。こんなにもラブラブな曲は今時、ないですよ」
中将「ラブソングの原点に戻りたかった。“素直に愛を伝えようよ。そうすればワンチャン(ス)あるかもよ”と伝えたかったんです」
令和にリバイバルしたデュエット歌謡で、ロマンスを育んでみてはいかが。空飛ぶタクシーで夜間飛行すれば、2人の恋のメーターは、さらに上がるだろう。大阪・関西万博は、ぜひカップルで訪れてほしい。
よしむら・ともき「関西ネタ」を取材しまくるフリーライター&放送作家。路上観察歴30年。オモロイ物、ヘンな物や話には目がない。著書に『VOW やねん』(宝島社)『ジワジワ来る関西』(扶桑社)など