2023年第1四半期の中南米スマートフォン市場における出荷量を発表〜前年同期比9.9%減少ながら、主要メーカーではほぼ数量、シェアともに増加に〜 (2/5ページ)

バリュープレス



図: 主要スマートフォンメーカーの中南米における市場シェア 2023年と2022年の第1四半期比較


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMTk2MzcjNzc3NDVfdnF2SXZEd3BzUS5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Market Monitor

各社の中南米スマートフォン市場における業績に関して、カウンターポイント社リサーチアナリストAndres Silva氏は次の通りコメントしています。
「スマートフォン市場が縮小を続ける中で、主要メーカーのほとんどはシェアを拡大し、販売ボリュームも増やしています。大手メーカーは商品供給がより安定しており、販売プロモーションにかける予算も潤沢である一方で、中小メーカーは常に低業績に追い込まれている。それでも、在庫は全体的に改善している。」

市場サマリー

・Samsung: 中南米スマートフォン市場における出荷量とシェアは、市場全体の縮小に引きずられ、前年同期比で減少した。それでも同社のシェアは前四半期より拡大している。2022年第1四半期に、Samsungは積極的に出荷数を増やし、これが第2四半期まで続いた結果、生じた大量の在庫をさばくのに2022年末までかかった。これによって2022年下半期の同社の出荷が影響を受けた。今年、Samsungはより慎重な姿勢を取っており、大量の在庫は積みあがっていない。
Aシリーズを刷新して発売したことで、Samsungはこの地域での絶対王者の地位を守った。同社のシェアは41.7%で、2位の倍以上の差をつけている。また、S23シリーズの発売により、Samsungはこの地域で売上においても首位を守った。SamsungはS23の発売に合わせて大々的な販売キャンペーンを実施し、昨年のS22シリーズよりも高い業績を達成した。

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