ハーバード大学医学部の元遺体安置所責任者、遺体を盗んで販売した罪で起訴 (3/5ページ)
2019年5月19日、テイラー被告は「頭番号7」というメモとともにロッジの妻に1000ドル(約14万円)を送金。2020年11月にも「braiiiiins」と書かれたメモを添えて、200ドル(約28000円)を送金したとされる。
マクリーン被告とテイラー被告は、2021年と2022年にペンシルベニア州の同じ男から、盗まれた遺体の代金として、PayPalで5万ドル(約700万円)近くの支払いを受け取っていたようだ。・ハーバード大はロッジに対し「裏切り」と遺憾をあらわに
遺体は、教育目的でハーバード大学医学部に自発的に寄付されている。
医科大学での遺体の取り扱いが終了すると、通常は火葬し、提供者の家族に返還されるか、マサチューセッツ州テュークスベリーの墓地に埋葬されるそうだ。
6月14日、ハーバード大学医学部長のジョージ・デイリー氏とエドワード・ハンタート氏は、次のような声明を発表した。
報告された事件は、当大学に対する裏切りだ。また、同医科大学は、連邦当局と協力して記録を調査し、どの寄付団体が影響を受けたかを特定していると述べた。
最も重要なことは、医学教育と研究を推進するために、解剖学的ギフトプログラムを通じて、我が医学部に自分の体を捧げることを利他的に選択した各個人に対する裏切りでしかないということだ。
癒しと他者への奉仕に専念するコミュニティである大学のキャンパスで、これほど憂慮すべきことが起こり得ると知り、愕然としている。
こちらの動画では、父親の遺体が被害に遭った娘たちが怒りをあらわにしている。