イチローの名前が浮上も…「侍ジャパン新監督にゴジラ」驚愕構想!巨人上層部の深謀遠慮&WBC世界一栗山監督退任で加速!! (2/3ページ)
しかし、メジャー経験があるとはいえ、WBCには出場していない“松井”の文字が紙面に躍るのは、不自然に感じました」(スポーツライター)
現在、松井は、ヤンキースGM付特別アドバイザーとして、若手の育成に尽力している。とはいえ、コーチ経験のない彼が突如、日本代表の後任候補として取り沙汰されたことに、違和感を覚える向きも多い。
■巨人サイドが暗躍、読売グループの影響力
「実は、巨人サイドが松井の名前を出したのでは……と言われているんです」(夕刊紙デスク)
巨人の親会社である読売新聞グループは、WBCの東京ラウンドの主催を務めており、絶大な影響力を誇る。
「読売は“人事権”を握っている。今回の侍ジャパンも、巨人OBの吉村禎章が打撃コーチに、村田善則がバッテリーコーチに選出されています。監督の人選も、読売の声が色濃く反映されるといいます」(前同)
■長嶋茂雄が口説いたが
ただ、一つ問題があるとすれば、松井自身の気持ちだろう。長嶋茂雄終身名誉監督(87)が口説いても、巨人の監督就任に気持ちが動くことはなかった松井が、日本代表指揮官の座を引き受けるだろうか。
「松井は、ヤンキースの反対により第1回大会の出場を辞退しています。ただ、先日、アメリカでの野球教室に参加した際、“タイミングが合えば、ぜひ出たかった”と話したように、WBCへの思い入れは人一倍強かった。引き受ける可能性は、十分あると思いますよ」(球界関係者)
松井監督が実現すれば、当然、注目度は増す。観客動員数やグッズ売り上げの伸びにも期待でき、興行主の読売新聞社からすれば、願ってもいないチャンスだ。
■原辰徳監督の後任選びに苦労
他方、巨人首脳の思惑は、これだけではないようだ。
「侍ジャパンの監督を経験させ、巨人監督への道筋をつける狙いがあるんです」(前出の夕刊紙デスク)
巨人は目下、原辰徳監督(64)の後任選びに苦労しているという。