信楽の奇才・山田 浩之の新作展「~あなたに寄り添う アート・スピーカー~『Cave 340』」南青山の白白庵で6月24日(土)から開催! (2/3ページ)

ウーマンアプス


Sometimes like a pet.信楽の陶芸家・山田 浩之がコロナ禍の中で人知れず没頭したのが、スピーカー作品制作でした。

かつては人型大根を陶芸作品「土大根」として多数展開。無人販売機を設置したり、ある時は徳川の菩提寺に巨大な錦鯉を奉ったり。

常に人を楽しませ、驚かせることを無上の喜びとするトリックスターが、持てる技術とアイデアをふんだんに取り入れて、世に問いかけるのが唯一無二のアートスピーカー!

作品名「Cave 340」は山田の採用したバックロードホーン方式の形状を「洞窟」に見立て、音速(*一般的に常温15℃で秒速340mとされる)を表す「340」という数字を組み合わせた造語。

愛くるしい、どこか憎めないキャラクターのような造形の数々に対し、愛称としてのコードネームを設定。

スマートフォンからBluetooth(R)の操作で簡単に楽しめる一方、ユニークな形状だからこそ生まれる音の温かみや響きは、どれ一つとっても同じではない個性となります。

従来のオーディオは「マニア向け」という印象が強かったものですが、Cave 340は老若男女どなたでも楽しめるパーソナル・オーディオであり、ユーモラスなオブジェでもあるのです。

あらゆるシーンで魅力を発揮し、皆を楽しませる彼らはまさに「一家に一台」(あるいは二台でも三台でも)、これからの生活に欠かせない存在となるかもしれません。
「信楽の奇才・山田 浩之の新作展「~あなたに寄り添う アート・スピーカー~『Cave 340』」南青山の白白庵で6月24日(土)から開催!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ウーマンNSトピックアート女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る