ユタ州の小中学校で聖書を禁書とした件の続編。強い批判を受け禁止措置を撤回 (1/2ページ)
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6月初め、キリスト教の正典とされる聖書の内容が、下品で暴力的であり、子供たちにふさわしくないと保護者から陳情を受けたことで、ユタ州のデイビス学区は小中学校の聖書をすべて撤廃したというニュースをお伝えしたかと思うが、その後、進展があったようだ。
聖書の撤去は大きな議論を呼び、保守派からの厳しい批判を受け、再び審議が行われた結果、再び審議が行われた結果、同学区は6月20日に全ての学校の図書館に聖書を戻すことを発表した。
・保護者の陳情により、学区内の聖書をすべて撤去
全米では今、様々な書籍を禁止にする動きが活性化している。そんな流れの中、ユタ州デービス学区は、保護者からの陳情書により聖書の一部が"下品で暴力的"であると陳情書を提出。
これを受けて6月初旬、同学区の教育委員会はすべての小中学校の図書館から聖書を撤去した。(ただし高校生になれば読むことができる)
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・強烈な批判を受け、聖書は学校に戻される
しかし、保守派からの強い反発を受け、投票を行い、同学区はこの禁止措置を撤回することを決定した。
この決定について、学区長のリズ・マムフォードは、公正なプロセスで審議がなされた結果である主張している。
デービス学区は、ソルトレイクシティの北に位置し、教会に強く関わりのある地域で、州内で二番目に大きな学区だ。