“スポンジ・ボブに殺せと命令された”23歳女、3歳娘を殺害 娘の誕生日2日後に犯行 (2/3ページ)
私は後悔に満ちている」と話し、最後に娘の名前を呼んで「愛している」と言ったそうだ。
裁判では女が13歳のときに境界性パーソナリティ障害、双極性障害、ADHD、不安神経症、うつ病といった精神病と診断されたことが明かされた。事件前の少なくとも1年間は精神的な病気を抑えるような薬は飲んでいなかったが、ヘロインとメタンフェタミンといった薬物を使用しいたことも明かされている。女は違法薬物の使用を認め、特に事件の約2週間前から睡眠不足による幻覚を見ていたことを認めている。女がスポンジ・ボブに殺せと言われたと主張したのは薬物による幻覚によるものとみられている。なお、女の精神状態や薬物使用が裁判に影響することはなく減刑にはつながらなかった。
このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「胸が張り裂けそうなニュース。子どもに罪はない」「スポンジ・ボブに命令されたなんて狂っている」「終身刑でも足りないくらい」「精神的な問題を抱えた母親が娘と一緒にいるべきではなかった」「薬物は幻覚から逃れられない。殺人を犯す前に女が更生されていたら」「薬中の親から子どもを引き離すことが大事」「女の兄が隠蔽などせず正しいことをしてよかった」といった声が上がっていた。
罪のない娘が母親の手によって殺められるようなことはあってはならない。母親の罪は大きいことは間違いないが、薬物使用者の親が子どもと一緒にいるリスクについて今後、深く考える必要があるかもしれない。