男子高生2人が教師を殺害、動機は悪い成績を指摘されたから 教え方に不満も (1/3ページ)

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 教師と生徒の相性は少なからずあるだろうが、海外ではちょっとした教師の指摘に腹を立てた生徒が悲惨な事件を起こした。

 アメリカ・アイオワ州で、当時16歳の男子高校生AとBが、当時66歳のスペイン語の女性教師を殺害。裁判が行われ、犯行動機はスペイン語の成績に関するものだったことが明らかになった。海外ニュースサイト『NBCNews』と『Mirror』などが4月18日までに報じた。

 報道によると、事件は2021年11月2日に起こったという。教師が授業を終えると、放課後に学校近くの公園で毎日散歩をすることが日課で、教師が公園で散歩をすることは広く知られていた。事件当日の放課後、AとBは公園で教師を待ち合わせし野球のバットで教師を殴り殺害。殺害後、AとBは防水シートで遺体を包み、木の下に隠すように放置してその場から逃げたという。

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 翌日、目撃者によって教師の遺体が発見され、AとBはすぐに拘束された。拘束に至ったのは、AとBの目撃情報が複数あり、また事件後にAとBが殺害を匂わせるような投稿をSNSにしたことがきっかけになったと報じられている。

 2023年4月18日に事件の裁判が行われ、AとBには有罪が言い渡された。2人は犯行時16歳だったため仮釈放なしの終身刑の対象にはならないが、検察側は仮釈放の可能性がある30年から終身刑を求めるよう要求している。法律上、かなわない可能性は高いものの検察側の要求が認められるかも含め、今後の裁判でAとBへの刑が決まる。

 この裁判により、AとBの犯行動機も明らかになった。Aによると、スペイン語で悪い成績を与えられたことに以前から不満があったそうだ。教え方についても「教師の教え方が悪かったせいで、自分(A)の成績がよくなかった」などと主張した。また事件当日に教師とAは面談をし、面談で教師はAにスペイン語の成績の悪さを指摘したことが分かっている。面談もきっかけで殺害事件に至ったとみられている。

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