交通事故で首がほとんど切断された少年の頭部をつなぐ難しい手術に成功 (2/3ページ)
だがエイナヴ氏はカナダでのインターン時代にその手術を行ったことがあった。
もう1つの幸運は、重要な血管が傷ついていなかったことだ。
第三者であるニューヨーク大学ランゴン医療センターのマーク・シーゲル医師によると、この手術を成功させる鍵は、いかにして脳への血流を維持するかだったのだという。
「話の内容からすると、主要な血管はおそらく切断されていなかった」と考えられるのだそうだ。
手術は、数時間がかりで損傷した部分をプレートと固定具でつなぐという大手術だった。
それでもハッサンくんは奇跡的にも命をとりとめ、無事退院することができた。なお手術自体は6月に行われたが、病院からの発表はつい先日のことだ。
しかも後遺症らしきものもほとんどなく、補助がなくても普通に歩けるくらい回復しているそうだ。[画像を見る] 入院中、ハッサンくんの父親は、彼のそばを離れなかったという。父親は息子の命を救ってくれた医師団にこのように話している。
愛する一人息子を救っていただいたご恩は忘れません。皆さんに祝福を。見込みの低い危険な状態でしたが、みなさんのおかげで彼は命拾いしました。追記(2023/07/18)本文を一部修正して再送します。
彼を救ったのは、手術チームのプロ意識と技術、そして素早い決断力でした。本当にありがとうございました