「Sony Park Mini 夏の三部作」第1弾として200メートルのバーチャルキャッチボール体験が可能に! カフェも併設で通りがかりに気軽に立ち寄れるぞ (2/5ページ)

ゴゴ通信

記者 まず「Sony Park Mini」の概要を教えてください。
福嶋宏崇(以下、福嶋) 現在、新しいGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)にむけて建て替えているのですが、「Sony Park Mini」はそこに向けた、わずか10坪の実験的スペースとなります。「Sony Park Mini」は2022年3月にオープンしまして、今1年3ヶ月くらいで、今回で35回目のプログラムです。クリエイターやアーティストとともに音楽、映画、アート、食、ファッション、ショッピングなどをテーマにしたプログラムを一般公開し、体験いただこうというのが「Sony Park Mini」です。今回はその中でも、ソニーの技術やデザインから未来への手がかりを体験できる「パークラボ」シリーズの第7弾になります。

記者 その35回のプログラム全てにソニーさんは関係はあるのですか?
福嶋 いえ、ソニーが関係無い音楽や映画、ファッション、フリーマーケットなどのテーマもあり、この都市に行き交う人たちにどう楽しんで貰えるかというコンセプトになります。

記者 場所ですが、駅から出てすぐ、そして駐車場の中という変わった場所なのですが、どういう層を狙ってたりしますか?
福嶋 これが東京メトロのコンコースに面しており、駐車場のほぼ真上には数寄屋橋交差点があるんです。ソニービルそのものがジャンクション建築と言われている、都市の交通インフラに寄り添ったビルだったんです。それを引き継ぎ、Ginza Sony Parkというものがあって、さらに、Sony Park Miniも隣接しており、同じように、ジャンクションに面しています。

・担当者「難しい技術は使っておらず実にシンプル」

そして「XRキャッチボール」の技術的な話を同社クリエイティブセンター インキュベーションデザイン部門 デザインプロデューサー 反畑一平氏に伺った。

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