約1分半でカリフワなトーストが焼き上がる! トースト専用設計の『ラッセルホブス ターボトースター』 (2/3ページ)
本体の下部にはパン屑トレイが付いている。ワンプッシュで取り出せるので、簡単に掃除が可能だ。
■『ラッセルホブス ターボトースター』でカリカリのトーストを焼いてみた!
それでは実際に食パンをセットして、トーストを作ってみよう。ポップアップスタイルで、使い方も非常にシンプルだ。まずは買ってきた食パンを、電源プラグを差した状態でセット。標準的な8枚切れの約1.5cmのものから、4枚切れの約3cm幅のものまで対応している。
食パンは同時に2枚までセット可能。続いて本体中央の濃淡調節ツマミを、8段階のなかで好みの位置に合わせる。数値が低くなるほど淡く、高くなるほど濃い焼き加減となる。
あとは本体横にあるポップアップレバーを一番下まで押し下げることで、加熱がスタートする。冷凍した食パンを焼く場合や、温めなおす場合はレバーを下げたあとにそれぞれのボタンを押せばOKだ。
濃淡調節ツマミの周りが青く点灯して、焼き上がりまでタイマーとして教えてくれる。