岩かと思ったら羊だった。捨てられていた羊が保護され24kgもの毛刈りが行われる

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岩かと思ったら羊だった。捨てられていた羊が保護され24kgもの毛刈りが行われる
岩かと思ったら羊だった。捨てられていた羊が保護され24kgもの毛刈りが行われる

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image credit:Edgar's Mission/Facebook


 オーストラリアの放牧場付近を散歩中の人々は、奇妙な岩のようなものを目撃した。だがよく見ると、毛が伸びすぎた羊であることが判明し、驚いた。

 フワモコの毛をまとっている羊は、とてもかわいい。農場で飼育されている羊は、定期的に飼い主に毛刈りされ、適切に整えられている。

 だが、この捨てられたと思われる羊は、毛が伸び放題となってしまい重さが増し、動くのも困難な状態になっていたのだ。

 緊急救助の要請を受けた慈善団体によって保護された羊は、すぐに大量の毛刈りをしてもらうと、とてもうれしそうにした。

 現在、羊は保護された別の羊と一緒に団体の施設で暮らしているという。

・岩と見間違えるほどの毛をまとった羊が発見される
 7月2日の午後、オーストラリアのビクトリア州の放牧場周辺を散歩していた人たちは、遠くに奇妙な岩があることに気付いた。

 近づいてみると、それは岩ではなく、毛が危険なほど長く伸び、それが固まってしまった羊だったのだ。

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・身動きが困難な状態の羊を保護
 どうやらその羊は捨てられてしまったようだ。あるいは逃げ出した可能性もある。

 どんな経緯でそこに辿り着いたのかは不明だが、羊は人懐っこく、以前誰かに飼われていたことが明らかだった。

 心配した人々は、地元の慈善団体で動物救済施設である『Edgar’s Mission』に、羊の映像を送って助けを求めた。

 保護区の創設者パム・アヘルさんは、羊が円を描いて混乱たように歩き回る映像を見て懸念を抱いた。

 羊の目は、伸びた毛に覆われていて視界を塞いでいただけでなく、毛の重さが動きに圧をかけていて、早く救助しなければ命にかかわる可能性があると判断したのだ。

 日が沈みかけて暗くなっていたが、施設のスタッフは地元当局にこの動物の引き取りが可能であることを確認した後、現場へと急行した。

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・24キロの羊毛を刈り落とすことに成功
 羊は、伸びた歯が3本しかなく、長年にわたって刈り取られていない羊毛には、ところどころに草が生えていたという。

 その姿を見たスタッフは、羊がこれまでどれほど辛く、恐ろしい経験をしてきたかを想像し、心を痛めた。

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 救助・保護された羊はメスで、スタッフに「ミシューゼラ」と名付けられた。

 施設に運ばれたミシューゼラが最初にされたのは、顔の周りの毛刈りだった。

 視界が開けると、生まれ変わったようにミシューゼラの性格も開花した。
まるで、電気が灯ったかのように、ミシューゼラの様子が明るくなったんです。

彼女はただ、ありがとうと言わんばかりに私たちを見上げました。最初は、怯えきっていましたが、新鮮な干し草を嬉しそうに頬張る姿に変わりました。(アヘルさん)


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 その後、スタッフたちは残りの毛刈りをした。ミシューゼラの小さな体から取り除かれた羊毛は、24キロもの重さに上った。

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 新しくスリムになったミシューゼラに、スタッフは暖かいコートを2枚着せた。

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・施設で仲間の保護羊と仲良く暮らしている
 アヘルさんは、ミシューゼラがあのまま放置されていたら、おそらく生き延びることはできていなかっただろうと思った。

 ミシューゼラの救助をしてほしいと連絡をくれた親切な人々に、とても感謝している。

 現在、ミシューゼラは別の保護羊アダムと一緒に、施設で仲良く暮らしている。

 辛かった時はもう過ぎ去ったのだ。重かった羊毛もきれいに刈られたミシューゼラは、やさしい人たちに救われたおかげで、第2の生きるチャンスをつかんだ。

 やさしい世界に生きることを目指し、動物救済と保護に尽力しているEdgar’s Missionは、このような言葉を投げかけている。
他者を傷つけることなく、幸せで健康的な生活を送ることができるなら、なぜそうしないのでしょうか?


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References:People On Walk Pass By Strange 'Boulder' — Then Realize It's Alive/ written by Scarlet / edited by parumo



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