60年目のプロポーズ。高校の同級生だった78歳の男性が空港で女性に告白 (3/5ページ)

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 再会の喜びをハグで交しながら、トーマスさんはナンシーさんをロビーの椅子がある場所へ導いた。

 そして、花束と2人の誕生石が入ったネックレスをプレゼントし、驚くナンシーさんにさらなるサプライズをした。

 クッションを床に置いて片膝をついたトーマスさんを見て、ナンシーさんは両手で口をおさえた。

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ナンシー、私たちが初めて会ってから60年になります。 初めて付き合ってから56年。 最後に会ってから10年。そして再会してから20日。

チアリーダー時代からずっと片思いしてるあなたの笑顔に、今も私はドキドキしています。

この3週間、私は毎日、毎時間あなたのことを考えていました、そしてまたあなたに会えることを心から望んでいました。

あなたは、私がこれまでパートナー、恋人、そして友人として望んでいたすべてです。

ナンシー、これからの残りの人生を私と一緒に過ごしてくれませんか?
 トーマスさんは、空港ロビーで自分のスタッフや見知らぬ搭乗客らが見守るなか、プロポーズの手紙を読み上げた。

 その間、ナンシーさんは感無量となったのか、何度も涙をぬぐいながら、トーマスさんの言葉をかみしめるようにして聞いていたが、最後に「イエス」とはっきり返事をした。

 60年前のソウルメイトは、歳月を経て、ようやくかけがえのない人生の伴侶になった。
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