押して出すより引いてみて! ノックの常識を変える『トッププルシャープ「topull S(トプルS)」』をためしてみた (2/3ページ)

その最大のメリットは、ノックする際に手首をひねらずスムーズに芯出しできること。従来の方法では、シャープペンシルを持ち替えてノックし、また持ち直す工程が必要だった。しかし『topull S(トプルS)』は、ペンを持つ手のままでノックできるから、その手間がなくなったというわけ。

時短・手軽に行えるうえに、集中力を落としにくいといったメリットがあるのだ。仕事や勉強はもちろん、相手の言葉を書き留めるような速さが求められる場面で、とくに活躍してくれるシャープペンシルである。
左から「ブラック」「ネイビー」「レッド」「ホワイト」「ブルー」「ベージュ」「ミント」「バイオレット」カラーは全8色。シックなカラーのブラックやネイビー、おしゃれなくすみ(淡い)カラーが揃っている。マット感のある落ち着いた色合いなので、ビジネスの場面でも使いやすそうだ。
■最小限の動きでノック可能

それでは気になる使い心地をたしかめてみよう。握り心地は一般的なシャープペンシルと大差はない。軸の太さは10mmと標準的。先端から後端まで凹凸のないスマートなフォルムだ。表面はプラスチック。フラットなマット仕立てで滑り止めがないので、筆圧が強い人には少し滑りやすいかもしれない。