きっかけは自身の悩みから。デリケートゾーンケアブランド『I’m La Floria』代表がアイテムに込めた思い (2/5ページ)
それだけでなく、毎月デリケートゾーンのかゆみに悩まされるようになってしまったんです。
かゆみを感じてからは婦人科で処方薬をもらうようになったのですが、よいデリケートゾーンケアアイテムに巡りあえず、ソープがしみて痛みを感じることもありました。その経験を元に、女性の身体の不調を勉強し始めたことが、起業のきっかけですね。
――ご自身の不調から、身体に関する知識をつけられたんですね。どんなことを勉強されたのでしょうか?
せっかく勉強するならと『女性ホルモンバランスプランナー』の資格を取ることにしました。女性ホルモンのはたらき方や月経トラブルに関する正しい知識、デリケートゾーンを健康に取り扱う方法などを学ぶ中で、「日本には女性のデリケートゾーンに合ったケアアイテムが少なすぎる」と実感し、また自身が使いたい商品が見つからなかった。それなら自分で作ってしまおうと、ブランドを立ち上げることにしました。
――では、ブランドで最初に作られたのは、デリケートゾーン用のソープだったのでしょうか。
「アイム ラフロリア」を作った5年前は、ドラッグストアに行っても、安全に使えるデリケートゾーンソープがほとんどなかったんです。また、デリケートゾーン専用のソープは市場に出回りはじめていたのですが、私自身はデリケートゾーンソープと、ボディーソープを使い分けるのは面倒だと感じていました。
そこで、まず最初に作ったのが、デリケートゾーンを含む全身を洗うことができる「デリケートボディウォッシュ」でした。
■製品づくりのこだわりは「商品を使う女性の生の声を反映すること」
――全身洗えるデリケートゾーンソープは画期的で、発売当初からメディアでも注目されていましたね。どんなこだわりを詰め込んでいるのですか?
デリケートゾーンのpH値に合わせた弱酸性の設計で、お肌にもデリケートゾーンにもやさしい乳酸菌を配合しています。調査の結果「におい」「黒ずみ」「乾燥」などにお悩みを抱える女性が多いことも分かり、お悩みを網羅できる成分を詰め込みました。