4人に1人は購入プロセスにおいて「営業担当者とやり取りしない」と回答 - BtoB製品購入プロセスの実態調査を発表 - (2/3ページ)
【調査結果】
「BtoB製品購入プロセスにおけるWebマーケティングの重要性(2023年版)」
1. 25.2%が購入プロセスにおいて「営業担当者とやり取りしない」と回答。前回の13.6%から倍増
営業担当者とのやりとりを購入プロセスのどの段階から始めたかを調査したところ、4人に1人(25.2%)は「営業担当者とはやりとりしていない」と回答。この数値は、前回(13.6%)から倍近くになっています。
また、営業担当者との初めての商談時に、見込み客の78.5%が、何らの意思決定がなされた状態で営業担当と会っていることがわかりました。前回(82%)と同様の傾向が続いています。
2. 情報収集段階の57%が「企業のインターネットサイト」を活用。企業のSNSやメールも参考
製品やサービスを購入するにあたり何を参考にしたかを、購入プロセスの段階別に調査したところ、情報収集段階の56.6%が「企業のインターネットサイト」と回答。「企業のSNS」、「企業からのメール」を参考にするという数値も比較的高く、情報収集段階における、Webマーケティングの重要性が明らかになりました。
3. 情報収集段階の58%が資料をダウンロード。絞込み段階で「営業担当者に会った」人は前回から10%以上低下
企業のインターネットサイトを見た後にどのような行動をしたかを調査したところ、情報収集段階の57.9%が「資料をダウンロードした」と回答。情報収集段階においては、充実したダウンロード資料を提供することが効果的といえます。
一方、購入する製品の絞込み段階で「営業担当者に会った」と答えた人は31.2%と、前回(43%)から10%以上、低下。担当者と会わずに購買行動を行うことに抵抗がなくなっている傾向がみられます。
4. 必要とする情報については、どの段階でも「価格」を上げた人の割合が前回よりも上昇
必要とする情報で「価格」を選択した人の割合は、情報収集段階で40.8%→48.6%、候補選定段階で27.5%→37.3%、絞込み段階で30.5%→35.7%と、どの段階でも前回より割合が上昇している結果となりました。