広末涼子W不倫だけじゃない!長谷川京子、篠原涼子…お騒がせアラフォー女優のセクシー近況
“四十し頃”とは、よく言ったもの。芸能界では、アラフォー美女優の男食いがトレンドになっている。
人気フレンチレストランのオーナーシェフ、鳥羽周作氏とのW不倫で世間を騒がせた広末涼子(43)は、7月23日、夫のキャンドル・ジュン氏と離婚が成立したことを発表した。
「6月初旬、『週刊文春』がスクープした広末と鳥羽氏のW不倫は、2人のラブレターや交換日記が暴露されたことで、さらに炎上。ジュン氏が記者会見で広末の過去の不倫に言及したことで、三つ巴のバトルは収拾がつかない状態になっていました」(女性誌記者)
前夫との間にできた長男を含む3人の子どもの親権は、広末が持つことで最終的に合意したというが、
「離婚に難色を示していたとされるジュン氏が折れた背景には、それなりの“解決金”が動いたと見るのが自然です」(前同)
芸能評論家の三杉武氏は次のように言う。
「不倫の結果、広末は“無期限謹慎処分”となり、多くの仕事を失った。鳥羽氏も同様です。ただ離婚が決まったことで、これ以上、3人のバトルがドロ沼化する最悪の事態は避けることができたと言えるでしょう」
気になる今後だが、
「次は鳥羽氏がどうするかですが、奔放で気まぐれな広末のこと、たとえ彼が離婚しても、すぐに一緒になる気はないのでは? 彼女は損得抜きで男を好きになる恋愛至上主義者。先のことは読めません」(前同)
一方、6歳年下のレストラン・オーナーとの熱愛が発覚したのは、長谷川京子(45)。『女性セブン』が報じたもので、
「7月中旬、都内の超高級レストランで食事した2人は、帰りのタクシーの中で熱烈キス。超ミニのドレスからナマ足を覗かせ、胸の谷間を大胆に露出した彼女の衣装は、完全に“勝負服”でしたね」(夕刊紙記者)
■「妻だって、母だって、女だよね」
それも、そのはず。2人の交際は、彼女の猛アタックをきっかけに2年前から始まっていたというのだ。
「長谷川は、ロックバンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト、新藤晴一と2008年に結婚。一男一女をもうけますが、15年に彼の浮気が発覚。21年に離婚しています」(芸能記者)
19年には、写真集で大胆なビキニを披露。大人路線にかじを切ったといわれたハセキョー。
「それ以前から、彼女は“恋がしたい”“妻だって、母だって、女だよね”と、女をアピールする発言が目立っていた。まさに有言実行だったわけです」(前同)
21年7月に市村正親と離婚した篠原涼子(49)も離婚直後、年下の韓流アイドルとの不倫を“文春砲”されている。
「その前から篠原の夜遊びが激しくなっていたとされ、不倫相手が複数いるという噂や、女性専用フーゾクを楽しんでいるという噂もありました」(女性誌記者)
それでも円満離婚を強調できたのは、
「市村の大人の対応が大きかった。2人の息子の親権を得た彼は、長男を自身の主演ミュージカルでデビューさせるなど、父親としての役目も立派に果たしています」(前出の三杉氏)
不倫疑惑を完全スルーした彼女は昨春、ネットフリックスのドラマ『金魚妻』で不倫妻役を熱演。
現在発売中の『週刊大衆』8月14日号では、この他にも遊び盛りの40代の女優たちの近況をキャッチしている。