上手くいかない人付き合い。変えるコツは「自分への質問」にあり (2/2ページ)

新刊JP

相手は一体どんな人物なのか、注意すべき点は一体何なのか。相手を観察することでつきあい方の「コツ」が分かってくる。例えばこんなことを自分に問いかけてみるのだ。

・この人が、私に期待していることはなんだろう?
・この人は、どういうときに機嫌がよく(悪く)なるんだろう?
・この人と意見が違うとき、どういえば納得してくれるんだろう?

過去の出来事を思い返してみるのもいい。
相手に関心を向けると、不思議と付き合いも上手くいくようになる。頼みごとをお願いするときも、相手の好きな話題を持ちかけて機嫌がよくなってからの方が引き受けてもらいやすくなるはずだ。

ただ、それでも関係がうまく築けない場合は、「もし神様が本当にいるとしたら、なぜ自分とこの人を出会わせた?」と自問自答してみよう。

ここでポイントなのは、うまくいかない人との出会いにも意味があるという視点から考えることだ。そこから悩ましい人間関係を受け止めると、不思議と前向きな意見が出てくると林さんはつづる。

 ◇

本書ではセルフコーチングの方法を使った「行動力を磨くコツ」「やる気を引き出すテクニック」などが紹介されており、自分を変えたいと思っている人にとって大いに参考になる。

自分に問いかける質問の質が上がれば、人生の質もまた上がっていくと林さん。「なりたい自分」があるのであれば、セルフコーチングを活用してみてはいかがだろうか。

(新刊JP編集部)

「上手くいかない人付き合い。変えるコツは「自分への質問」にあり」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る